広島市の防犯・監視カメラならクロガネコミュニケーションズにお任せください！

広島市の家の防犯の必要性は？治安の良さや市の防犯対策を紹介

広島県の県庁所在地である広島市は、観光地としても人気の大都市。

世界遺産に登録されている「原爆ドーム（広島平和記念碑）」などの歴史的スポットや、

「広島お好み焼き」といったグルメが有名です。

そんな広島市で暮らすには、防犯カメラなどの家の防犯は必要なのでしょうか？

ここでは広島市の治安の良さや市の防犯対策を中心に、広島市での暮らしについて紹介します。

中国・四国の中核を担う大都市！広島市の基本情報

広島県広島市は、東京都を含む日本の都市の中で、11番目に多い人口約120万人の都市です。

中国・四国一の大都市として市街地にはビルが立ち並び、観光客も多く賑わいます。

6本の支流に分かれた一級河川の太田川が市内を流れていることから、

別名「水の都」とも呼ばれており、県内の水道水のほとんどが太田川の水です。

旧厚生省（現厚生労働省）が発表した「水道水のおいしい都市（32都市）」にも選ばれていました。

 

最も有名な「広島平和記念資料館」には、通常時年間120万人以上の人が訪れます。

1996年には、「原爆ドーム（広島平和記念碑）」がユネスコの世界遺産リストに登録されました。

他にも、広島城をはじめとする観光地や、「広島お好み焼」「広島つけ麺」といった名物グルメなど、魅力の多い都市です。

広島市のお家には防犯カメラが必要？治安・住みやすさについて

広島市で暮らす方には、防犯カメラの設置をはじめとするホームセキュリティ導入の検討をおすすめします。

広島県は、2020年の刑法犯認知件数が都道府県別で13番目に多く、またそのうちの多くが広島市内で発生しています。

さらに、住宅侵入盗のみで見ても都道府県別で広島県が18番目に多いです。

市内中心部をはじめ、防犯カメラ付き賃貸なども増えてきています。

とはいえ広島市は「治安が悪い」と言うほどではなく、

エリアによっては居酒屋などが多く夜まで騒がしいところもあるものの、穏やかで静かなエリアもあります。

 

市街地には商業施設が多くブランドショップや大型ショッピングモールも揃っており、

また交通アクセスにも優れているなど、生活利便性に優れているのが大きな魅力。

少し足をのばせば自然や文化財に触れられるというのも嬉しいポイントです。

東洋経済が発表している「住みよさランキング2020 中国四国編」では上位の17位にランクインしています。

また、山陽地方ならではの温暖な気候も、過ごしやすい理由のひとつ。

電車や市バスをはじめ、路面電車やアストラムラインなど公共交通機関が充実しているので、

車がなくても市内や県内を移動しやすく、マイカーのない一人暮らしの居住地としてもおすすめです。

広島市の防犯への取り組み・防犯に関する補助金を紹介

広島市では、「自分たちのまちは自分たちで創り、守る」という意識のもと、

自主的な防犯活動を「気楽に、気長に、危険なく」行うことを推奨しています。

自主防犯パトロールをする団体などに対して、パトロールに必要な蛍光ベストやライトなどを貸し出す支援も実施。

また、防犯活動を行う町内会、自治会、連合町内会を対象に、防犯カメラの設置費用の一部を補助する制度もあります。

補助金額は、1台につき30万円を限度に補助対象経費の3/4以内です。

現在のところ、一般住宅の防犯カメラ設置に対する補助金制度などはありませんが、

街中に防犯カメラが増える取り組みがあるのは安心ですね。

 

地域の防犯・安全対策 – 広島市公式ホームページ

広島市の対応エリア

中区｜西区｜南区｜東区｜安佐南区｜安佐北区｜安芸区｜佐伯区